国際交流委員会

 国際交流委員会は2018年9月に立ち上がった新しい委員会です。今期は次のような活動を予定しています。

 世界保健機関(WHO)、国際糖尿病連合(IDF)によると、世界の糖尿病人口は爆発的に増え続けており、2017年における世界の成人の11人に1人は糖尿病有病者と推定されています。なかでも日本を含む東アジア地域で糖尿病患者数が急激に増加しています。これより本委員会では東アジアを中心とした国際交流活動を実施していく方向です。

 今期は今後の国際交流活動に向け、海外の糖尿病教育・看護に関する実践・研究・教育についての情報収集及び国際的共同活動実施に向けた情報交換と基盤整備を行っていきます。そして糖尿病教育・看護に関する海外との交流事業を計画していきたいと考えています。

国際交流委員会ニュースレター

第6号 2023年11月 詳細はこちらをご覧ください。
  ■■■今回のトピックス■■■
  1.JADEN28学術集会(住吉和子大会長)国際交流委員会セミナー企画の報告
  2.外国人患者さん療養支援で活用できる多言語パンフレットの紹介
  3.海外における研究論文の紹介―今回はフランスとデンマークの遠隔ケアの研究を紹介します︕

第5号 2023年6月 詳細はこちらをご覧ください。
  ■■■今回のトピックス■■■
  1.国際学会等の情報
  2.北欧デンマークの糖尿病看護研修から

第4号 2022年11月 詳細はこちらをご覧ください。
  ■■■今回のトピックス■■■
  1.国際交流委員会 活動報告

第3号 2022年5月 詳細はこちらをご覧ください。
  ■■■今回のトピックス■■■
  1.デジタル技術を活用した療養支援-アメリカ糖尿病学会より-
  2.インスリン治療に抵抗を感じる2型糖尿病患者への支援―英語論文のご照会―
  3.国際交流委員会の活動報告

第2号 2021年10月 詳細はこちらをご覧ください。
第1号 2021年5月 詳細はこちらをご覧ください。