認定基準の概要は1群単位取得のための看護研修会申請アルゴリズムでご確認ください。
①1群単位申請ができるかどうか。
②主催者申請か、共催申請か
となります。
共催申請とは当学会が共催となることを指し、主催者申請の2倍の単位付与となります。
研修内容による審査の違いはございません。
看護の時間の考え方をご確認の上、申請を行ってください。
主催者申請手続
日本糖尿病療養指導士の認定更新において(第1群)看護の単位が取得できる研修会の認定申請
主催者申請例はこちらをご確認ください。
共催申請手続
日本糖尿病療養指導士の認定更新において(第1群)看護の単位が取得できる研修会の認定申請で、日本糖尿病教育・看護学会と共催をご希望の場合は、こちらの「共催申請」になります。条件を満たせば、主催者申請の2倍の単位が取得可能です。
共催申請とは複数団体との共催を指すものではありません。日本糖尿病教育・看護学会との共催ではないものは、主催者申請におすすみください。共催申請例はこちらをご確認ください。
オンライン研修に関する認定基準について
これまでオンライン研修に対する単位認定は、2021年1月からの1年間限定の時限措置として運営されておりました。
しかしながら、新型コロナ禍の状況が継続していること、オンラインミーティングシステムの普及などの社会情勢の変化に鑑み、2021年12月より、本特例措置は常設の基準となりました。
ついては、オンライン(リモート)研修会の単位認定をご希望の方は、下記の認定基準および末尾に掲載している資料をご一読の上、お手続きを進めていただけますようお願い申し上げます。
<認定基準4:オンライン研修の場合、参加不正防止策および適正運営のための対応がされているもの>
参加についての不正防止策(参加者が参加していることを確認できること)および適正運営のための対応がされている(収支確認、参加証発行・研修効果確認措置)研修に限り、オンライン研修を認定する。
(1)参加不正防止策は主催者が方法を決定し、プログラムに記載すること
(2)有料の研修会については、終了後に収支報告書を提出すること
(3)氏名入りの参加証の配布・参加者名簿管理を厳格に行うこと
(4)視聴環境に問題がなく、研修が効果的に開催されたことを評価するためのアンケートを実施すること
上記の基準に基づく申請手続きや実務対応については、下記の資料をご参照ください(オンライン研修での申請を行う場合は必ずお目通しの上、ご申請ください)。